アフターピルの評判

黒板に書かれた評価の星

性行為で不用意な妊娠をしないためには、しっかりとした避妊方法を知ることが重要です。避妊をしっかりと行うことで妊娠リスクを高めるとともに、妊娠することでの女性の体への負担を回避することも出来ます。

避妊を行う場合に多く用いられているのは日本の場合コンドームが大半を占めており、女性が使用するためのピルに関してはまだまだ使用率が低く浸透していないと考えなければいけません。

ピルを実際に使用した人の声を聞くとピルの評判は決して悪いものではありませんし、非常に高い確率での避妊が可能となっているためコンドームとの併用によりさらに妊娠する確率を下げることも出来ます。

では何故日本でピルがそれほど使用されていないのでしょうか。これは日本がピルを導入したのが世界でもかなり遅かったためだと言えます。それと同時にピルに対する安全性への不安もピルがなかなか浸透していない原因となっています。

日本でのアフターピルの浸透率の低さ

日本の場合低用量ピルが認可されたのは1999年であり、まだ20年も経っていないことが分かります。海外では1960年にアメリカでピルが誕生しているので、それからかなり遅れて認可がされたという経緯があります。

これは国連加盟国の中でも日本が最も遅くピルを認可した国となっており、ピルに関する情報や知識の普及が遅れたことが原因となっていると考えて良いでしょう。

アフターピルに関しても同様で、低用量ピルが1999年に認可されたのに対し、アフターピルの中でも国内で使用が認められているノルレボ錠に関しては2011年に認可されているため、まだほんの数年前までは認可されていなかったと言う事実があるためアフターピルの浸透率が非常に低いということに繋がっています。

普及率はわずか1%程度といわれており、アフターピルのことを知っている女性は3人に1人とう調査結果も出ているので、3分の2の人はアフターピルの存在すら知らないという状況が日本の現在の姿です。
知らなければ安全性にも不安を感じるのは当然ですし、安全性に不安があれば使用するのを躊躇するのも致し方ないと言えます。

この浸透率の低さは導入が遅れたことと低用量ピルやアフターピルに関する情報を国が率先して開示していないことも原因となっているといえるでしょう。

男性用コンドームでの避妊に頼り過ぎている

積み上げた本にもたれかかっている女性
日本の場合避妊=男性用コンドームと言う認識が多く、実際に使用されているのもコンドームによる避妊が大半を占めています。

これはコンドームが入手しやすいということと、避妊を行うのは男性側がするものだという誤った認識で避妊をする人が非常に多いためだと言えます。

確かにコンドームを利用しての避妊に関しては費用も安価に抑えられますし、手軽に避妊をすることも出来ます。しかもピルのような薬と違い安全性も問題ないので、それを利用する率が高くなるのは当然と言えるかもしれません。

しかしコンドームに頼りすぎた避妊は時に思わぬ避妊トラブルを引き起こすこともありますし、安全性が高いことに安心していると、コンドームが破けてしまって避妊失敗といった状況を生み出すことも考えられます。

コンドームでの避妊は効果が高いですが決して100%ではありませんし、物理的に避妊を行う以上コンドームの不具合は避けることが出来ません。
そうなった時に被害を蒙るのは男性ではなく女性側なので、コンドーム以外の避妊法も知り身を守るようにすることが大切です。

アフターピルを飲むことは海外ではとてもポピュラーな避妊方法

アフターピルは海外では非常にポピュラーな避妊方法です。これは海外ではアフターピルの入手が容易であり、ピルに関する知識が浸透しているためだと考えられます。

ピルを使用するための正しい知識を小さい子供のうちから教育することで避妊に対する考え方や避妊の重要性も認識できますので、日本に比べて性教育が進んでおり、その一環としてピルの知識も得ることでポピュラーな避妊方法として広まっていることが伺えます。

しかし日本の場合アフターピルを入手するには病院で医師の診断を受け、その後処方によってのみ使用することが出来ます。
しかも高額な費用も発生するため、なかなか利用する人が増えません。

通販で買えることが分かってようやく広まってきたアフターピル

携帯によって世界に拡散しているイメージ
アフターピルの普及率はここ数年でようやく上昇傾向になってきています。これは今までは病院でしか処方してもらえなかったアフターピルを通販により入手することが可能になってきたためです。

近年では個人輸入代行でアフターピルを海外から取り寄せてくれるサイトも増えてきていますので、それを知った人がアフターピルを使用することが増えてきています。

それと同時にアフターピルの安全性などの情報もインターネットなどで得ることが出来るようになってきたため、昔に比べて入手するのも楽になり、知識を得やすい環境が整ってきたといえるでしょう。

高額な避妊手術などをしなくても高い避妊効果を得られる

もし予期せぬトラブルで妊娠をしてしまうと、避妊手術などで避妊を行わなければいけなくなることもあります。
その場合避妊手術には高額な費用が発生しますし、何より避妊手術をすることで心にも体にも大きな傷が残ってしまうことも考えられます。

しかしアフターピルを使用すれば避妊手術を行わなくても非常に高い避妊効果が得られますし、安全性に関しても正しく使用すれば問題ありませんので、手術を回避し元の生活に戻る手助けとなります。

低用量ピルだと、より確実に避妊できる

ハートの雲が空にうかんでいる風景
アフターピルは性行為後に緊急で避妊を行うための薬ですが、低用量ピルを使用するとアフターピルよりもさらに高い避妊効果を得られます。

低用量ピルの場合毎日使用し続ける必要はありますが、体への負担も軽く避妊に対する効果も正しく使用すればほぼ100%を維持することが出来ます。
そのため低用量ピルの使用も考えてみるとさらに安全性高く避妊を行うことが出来ます。

アフターピルと低用量ピルを使い分けると、さらにしっかり妊娠を防げる!

避妊をしっかりと行う場合にはコンドームだけでなくピルを併用することがより安心して避妊を行える方法となります。
その場合には低用量ピルとアフターピルの違いを正しく知り、上手に使い分けることで避妊率をアップさせることも出来ます。

それぞれに特徴があるのでまずはピルに対する知識をしっかりと得た上でアフターピルと低用量ピルを使用してみると良いでしょう。